ユーザビリティについて

ユーザビリティとは

ユーザビリティ(usability)とは、使いやすさ(use+ability)のことをいいます。
ユーザがホームページを訪問した際に、快適にブラウジング(閲覧)ができるよう、ページ全体の環境を整えることにあります。

ユーザビリティとSEO

SEO対策を施し、あなたのホームページが検索エンジン上位に表示されても、その内容が複雑で、何を伝えたいのかが分からなければ、ユーザは離れてしまい、そのホームページの存在意義自体が問われる事になります。
ではこの快適なブラウジングというのは一体どういう事を指すのでしょうか。例えば見出し、ボタンやリンクの明示、操作が容易だというような事につながります。

見出しについて

見出しはコンテンツの概要、それを一目見ただけでそのページの内容がある程度分かるものにしなければいけません。その情報だけで記事全体を読むか、読まないかというユーザの重要な判断材料になるためです。また見出しはSEOに直結するという事もあり、ユーザの目的達成の為にもハッキリとわかりやすく伝える事が、快適なブラウジングを助けます。

ボタンやテキストリンクについて

それらをクリックすることによって、ユーザが期待する内容へと導きます。マウスを乗せる事でカーソルが変化すればそれはリンクである、といったような共通の理解はあると思いますが、それに加えてテキストやボタンの色を変化させたり、動きを与えたりする事でリンクであるという事を強調させます。リンクがリンクである、ということは当たり前の事ですが、ユーザに配慮したページ制作を行う上では欠かせません。

メニューとコンテンツの分離

どれがメニューでどれがこのページのユニークな内容であるか一目で分かる事はとても大切な事です。どのページにいても、目的としたページに辿り着けるような配置を心がける必要があります。

なぜ、ここまで配慮する必要があるのか

ホームページというものは、広告でありながら、ユーザ自身にアクセスを促すという性質からも、紙媒体やテレビ、ラジオ等とも異なった特徴を有します。
また、ユーザに提供される「モノ」でありながら、取扱説明書というものが存在しません。ユーザによって、リテラシー(情報を読み解く能力)は異なりますから、閲覧経験の浅い人ほど、サイト内で迷う可能性は十分に有り得ます。その可能性を少しでも軽減するために、ありとあらゆるユーザに共通の理解を付与しつつ、情報を提供する必要があります。
利用者を中心とした設計、特に「万人にとって当たり前」を心がける事がユーザビリティを意識したwebサイト制作といえます。

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